2008.10

  • 2008.10.31
    • 犬は購入、猫は拾うのが主な入手経路(RBB NAVi)
    • ツキノワグマ研究所に日韓国際環境賞(毎日)
    • エゾシカ・ヒグマの列車衝突が過去最多 ダイヤに支障も(北海道新聞)
    • 馬刺しの産地偽装で トレーサビリティの課題表出(朝日,朝日,読売,農林水産省)
    • 農水省が畜産業に790億円の追加経済対策(北海道新聞)
    • 南アフリカで出血熱を起こす新型アレナウイルス発生(AFP,毎日)
    • ペットの手術に備えて動物病院で血液バンク 登録130件超(信濃毎日新聞)
  • 2008.10.30
    • 環境負荷が地球の許容量を上回る WWF報告(共同,サイエンスポータル)
    • 製薬研究所の建設計画を見直すよう市民団体が署名活動 神奈川(毎日,JPR)
    • 安全な牛肉流通へ 獣医師が生産情報を認証する試み(日刊工業新聞)
    • 景気悪化で飼い犬を手放す人が続出 米国(U.S. FrontLine)
    • 動物病院が化学療法剤による健康リスクを生じている(DVM)
  • 2008.10.29
    • 韓国でラムサール会議 日本の湿地4箇所が新登録(共同,読売,北海道新聞)
    • 野良猫餌やり禁止条例の制定求め署名活動 和歌山(紀伊民報)
    • 犬虐待業者が不起訴とされたのは不当と議決 佐賀(産経,読売,佐賀新聞)
  • 2008.10.28
    • 土佐犬に襲われ男児と郵便局員が怪我 小屋の鍵かけ忘れ(時事,共同,朝日,読売,毎日)
    • 住宅地のペット霊園 住民とのトラブル続出(J-CAST)
    • 奄美でマングース探索犬を訓練中(共同,ワールドペットニュース)
    • 被告少年が飼犬とともに出廷(JPR)
    • 蛾の幼虫の唾液が発育を促進するとともに天敵のハチを惹きつける(共同)
    • O157対策のための牛用ワクチン カナダで初の認可(Fastening journal)
    • GPSによるクマの生息調査 山形(読売,河北新報)
  • 2008.10.27
    • 米国が鳥インフルエンザ国際対策に300億円追加拠出(AFP,ロイター)
      • 日本は22億円の追加拠出になるということです(iza)。
    • コンゴで反政府勢力がゴリラ生息地を占拠(AFP)
  • 2008.10.25
    • アライグマ 日本脳炎にも7割が感染(朝日)
    • 雲南省 狂犬病対策で犬猫を全頭捕殺 既に1万頭以上(産経,朝日,m&c)
    • 「迷惑餌やり禁止条例」検討の裏で猫世話人への嫌がらせ相次ぐ(東京新聞)
    • 緑光で養殖カレイの成長促進(毎日)
    • 1回の落雷で農場の牛52頭が死亡 ウルグアイ(CNN)
  • 2008.10.24
    • アフガンでコレラ拡大(共同)
    • 口蹄疫の早期診断へ 呼気検出法の開発(Business Weekly)
    • サメの胃内にあった釣り針を開胸手術で除去 世界初(AFP)
  • 2008.10.23
    • 中国でペット整形が流行(RecordChina)
    • 中国で豚や鶏の飼料に石灰岩の混入も(RecordChina)
    • 北海道がBSE全頭検査の必要性を問うアンケート(北海道新聞)
    • 高山植物保護のため環境省が尾瀬国立公園にシカ駆除柵設置(読売)
    • 流産しにくい受精卵を画像上で選別して出産率2倍に(共同)
  • 2008.10.22
    • 国語研 難解医療用語に57の言い換え案(共同,共同,産経,日経)
    • アオウミガメが愛知で産卵 本州で初(朝日,読売,毎日)
    • アライグマ捕獲に新たな卵型ワナ(北海道新聞)
    • ヘロイン中毒だったゾウ 野生に帰れず(AFP)
  • 2008.10.21
    • 鳥取でタミフル耐性インフルエンザが多発(読売)
    • イヌブルセラ病 施設利用の犬にも疑陽性 千葉(毎日)
    • 1500頭の養殖タヌキがメラミン汚染フードで死亡 中国(AP)
    • ゾウからバクテリアまで「体重あたりのエネルギー消費量」は共通(WIRED VISION)
    • 「のらネコへのエサやり」自由か 禁止条例と「徹底抗戦」男(J-CAST)
  • 2008.10.20
    • 札幌のカラスで鳥ポックス症が流行(毎日,FNN)
    • 体温の遠隔通知による牛の分娩予測システム開発(朝日)
    • 欧州で子犬密輸相次ぐ(TBS)
    • 盲導犬育成する民営刑務所オープン(TBS,毎日)
    • 子犬で最も多い通院理由は消化器系疾患(ワールドペットニュース)
    • 鳥観測趣味の男性 野良猫の餌に殺鼠剤を混入(東京新聞)
  • 2008.10.19
    • 世界遺産の島がウサギ駆除で一時閉鎖へ ナイロビ(朝日,AFP)
  • 2008.10.18
    • 犬を飼っている家庭では肥満児が少ない 豪(時事)
    • 滋賀のペットショップで火事 犬20匹死ぬ(産経)
    • 高温・台風減でハチ被害多発(朝日)
    • 北限のニホンザル捕獲計画 4年で250頭を提案(デーリー東北)
    • 米国ベルーガを危惧種指定 ペイリン知事は依然反発(読売,北海道新聞)
  • 2008.10.17
    • 動物病院に対する飼主の最大の不満は説明不足(犬ニュース01)
    • 琵琶湖で外来魚繁殖か ナイルテラピア新たに9匹捕獲(共同)
    • 軽症の新型パルボが流行か 米国(Tucson Citizen)
  • 2008.10.16
    • 乳価 来春に再び値上げ(北海道新聞,朝日)
    • ペットとの生活に関する大規模ネット調査結果発表(ワールドペットニュース)
    • ハーブサプリメントの関節症への作用を検証(The Denver Post)
    • 米国ペットフード汚染問題で飼主らに24億円相当の補償金 ニュージャージー(JPR,ワールドペットニュース)
    • カーボンナノチューブで光治療用物質内包に成功(知財情報局)
    • トキの試験放鳥にあわせ日大・博物館が企画展(JanJan)
  • 2008.10.15
    • ブルセラ集団感染 保健所と浦安市が注意喚起(毎日,読売,犬ニュース01,朝日)
      • 問題となっているペットレンタル業者では、貸し出されていた犬たちがどこに行っていたのか把握できていません。付近の方々は心配かと思います。殆どの場合が感染していても無症状なので、心配のある地域の方は動物病院に行って検査しておいたほうが良いでしょう。動物病院から検査に必要な血液を検査機関に送ってくれるはずです。
    • 東北大に日本で初めて家畜福祉学の寄附講座(鶏鳴新聞)
    • ボノボのサル狩りが確認される(ロイター,ナショナルジオグラフィック)
  • 2008.10.14
    • ボツリヌスの作用機序を解明(北海道新聞)
    • 国内飼育のゴリラやチンパンジーを性格診断(朝日)
    • 捕獲アライグマの半数がイヌジステンパーに感染 和歌山(紀伊民報)
  • 2008.10.13
    • 帝京科学大に「動物ふれあい公園」(産経)
    • 10年ぶりに象牙オークション開催(朝日)
    • ペット保険の販売窓口が多様化(JPR)
    • 温暖化で動植物が高地へと移動(AFP)
  • 2008.10.12
    • 生態系破壊で被る経済損失は6兆円超(共同)
    • ジュゴン保護への勧告案協議 政府は普天間移転再検討に難色(共同)
    • スマトラ島で絶滅したと考えられていた鹿を再発見(ロイター)
    • 輸入飼料の高騰で牛用稲に割安感(神戸新聞)
  • 2008.10.11
    • 英国の犬猫の半分が太り過ぎ(ワールドペットニュース)
    • 新型ウェストナイルが流行する恐れ 米国(Reuters)
    • 原因不明の疾患で100頭あまりの馬が死亡 米国(OCALA.com)
    • パンダゲノム解読 80%がイヌと一致(朝日,AFP)
  • 2008.10.10
    • ウイルスを使わないiPS細胞に成功 京大(共同,朝日,毎日,産経)
    • 米ぬかが犬の脂肪減少に役立つ?(読売)
    • チリで進む伝染性サケ貧血症ワクチン開発(AFP)
    • 北海道でもアライグマが増加(北海道新聞)
  • 2008.10.09
    • 国有林伐採でナキウサギの生息地破壊(北海道新聞,JanJan)
    • ドングリ不作でクマ出没の危険増(日本海新聞)
    • 気温2度上昇で南極のペンギンの半数以上が死滅 WWF報告(AFP)
    • 獣医学部新設の特区申請に再び否定的回答 今治市(毎日)
  • 2008.10.08
    • 宮崎大が付属農場の黒毛和牛をブランド化(読売)
    • 緑色蛍光タンパク質(GFP)を発見した下村博士にノーベル化学賞(時事,共同)
  • 2008.10.07
    • ノーベル医学・生理学賞にエイズ、パピローマウイルス発見者(朝日,産経,毎日,読売)
    • レッドリスト08年版公開 哺乳類の半数が減少し、4分の1は絶滅危惧(AFP,読売,朝日,毎日,共同)
    • 酪農関連団体に輸入飼料のメラミン検査を指示 農水省(読売)
    • 法規制で縮む健食通販(J-marketing.net)
    • 体重10kgの「マイクロミニ豚」を医療実験用に品種改良(朝日)
    • 外来爬虫類・齧歯類が子どもに感染症をもたらす恐れ(AFP)
    • 五反田・浦安のペットレンタル店でブルセラ病が集団発生(ジャネット村)
  • 2008.10.06
    • 家畜飼料にもメラミン混入 業者の告発に残留基準の策定も 中国(読売,朝日,Record China)
    • 開発と温暖化に泣くナキウサギ(産経)
    • 国内で急増するE型肝炎 野生動物の肉から(日経ビジネス)
    • ビタミンCの併用で抗癌剤の効果が減少するかもしれない(AFP)
    • カンボジアが自国産の地雷探知犬の繁殖・育成を開始(毎日)
    • 反芻動物のげっぷを減らし、地球温暖化を抑制しよう 帯広畜産大(朝日)
  • 2008.10.05
    • 女性研究者を採用したらそのぶんの人件費を補助 文科省(朝日)
    • 神戸でアライグマが激増 3年前の13倍(朝日)
    • 環境省の鳥インフルエンザ対応技術マニュアル改訂 3年ぶり(北海道新聞)
  • 2008.10.04
    • AVMAtvスタート(JAVMA NEWS)
    • 路上でチワワを蹴り殺した元会社員に懲役6ヶ月(読売,毎日)
    • 北海道の獣医師らが中国の酪農を調査 国による管理の必要性を示唆(北海道新聞)
    • カンガルー肉を食べると地球温暖化が緩和される?(AFP)
    • 長雨によるマッシュルームがペットに中毒 ノースカロライナ(WXII12.com)
  • 2008.10.03
    • 「YouTube」「Yahoo!Japan」に農水省の公式サイト開設(農林水産省)
    • 55頭の犬の鳴き声で迷惑をかけ続けた男を書類送検 沖縄(朝日,産経)
    • アカウミガメの上陸数が3倍に 鹿児島/宮崎(朝日)
    • アオサンゴが絶滅危惧種に(共同)
    • 千葉で犬猫の不妊化半額キャンペーン(毎日)
    • イグ・ノーベル賞発表 粘菌の迷路問題など(朝日,読売,北海道新聞,AFP)
  • 2008.10.02
    • HIVの起源は1908年(共同,時事)
    • 新種のアストロウイルスがコウモリでみつかる(UPI.com)
    • FDAが新しい薬物データベースを公開(DVM)
  • 2008.10.01
    • 類人猿のストレスを客観的に評価 山口大(読売)
    • スローロリス販売でペットショップ経営の暴力団幹部逮捕(産経,時事)
    • 無許可ワニ飼育でペットショップ経営者ら書類送検(産経,朝日,毎日)
    • 繰り返しペットフード盗難の男 3度目の逮捕(毎日)
    • 文科省 平成20年度「質の高い大学教育推進プログラム」選定 (文部科学省)
      • 東京農工大「学科横断Φ型パッケージ・プログラム教育」
      • 帯広畜産大「大動物総合臨床獣医学教育プログラム」
      • 酪農学園大「酪農場での長期実習を組み込んだ新教育方式」

2016/08/08