2008.09

  • 2008.09.30
    • 国内絶滅危機のオロロン鳥に増殖作戦(共同)
    • 温暖化で海が騒然 海獣への影響も(共同,産経)
    • 網膜色素変性症による失明が遺伝子導入で回復 生理研(共同)
    • カナリア200羽密輸容疑の男を空港で逮捕 ブラジル(AFP)
  • 2008.09.29
    • 両生類の半数以上が生息地破壊による絶滅の危機に(AFP)
    • レジャー施設のイルカがダイエット 太り過ぎの原因は脂がのったサバ(産経,AFP)
    • 東北で2例目の日本紅斑熱(産経)
  • 2008.09.27
    • 違法毒ヘビの輸入は税関素通りだった(読売)
      • この記事を見て悪事を働こうと思い立った方、これからは目が厳しくなることが容易に予想されますので、思いとどまってくださいね。
    • ペットの救急受診 異物誤飲が最多 アニコムまとめ(iza)
    • 英国で兎粘液腫が急増(ワールドペットニュース)
    • 食中毒の主な原因は畜産物 英米調査(Bloomberg.com)
      • 日本では魚介類を多く摂取していますし、畜産物の衛生管理も比較的厳しいでしょうから、割合は大きく違っているでしょう。
    • 牛の乳房炎ワクチン開発中 英国(DVM)
  • 2008.09.26
    • 国連でマラリア対策に30億ドル拠出へ(AFP)
    • 違法毒ヘビ購入先のペットショップ経営者逮捕(産経,読売,毎日)
  • 2008.09.25
    • 音に対する脳波の変化でBSEを生前診断 動衛研など(毎日,産経,日経)
    • 佐渡でトキ10羽を放鳥 27年ぶり(産経,毎日)
  • 2008.09.24
    • 西太平洋地域のデング熱にWHOが警戒よびかけ(AFP)
    • 散歩中の犬が女性を咬む 重過失傷害容疑などで飼主を逮捕(朝日)
    • 英国では80分間ごとに野良犬1匹が安楽死(UK Today)
  • 2008.09.23
    • シャチの「クー」死亡 観察記録も伸びず、繁殖計画も座礁(JanJan)
    • 学校飼育動物:何のため? 獣医師指導で環境改善(毎日)
    • ラブラド-ルの運動誘発性虚脱を起こす遺伝子変異発見(DVM,AFP)
  • 2008.09.22
    • 野生動物にもアライグマ被害(北海道新聞)
    • この300年で鳥134種が絶滅 日本でも4種(北海道新聞)
  • 2008.09.21
    • 農作物保護に「モンキードッグ」を導入する自治体が増加(読売)
    • 授粉を媒介するハチの経済効果は全世界で年間24兆円相当(AFP)
  • 2008.09.20
    • 野良猫の餌やりに罰金を課す条例案 荒川区で全国初(産経,読売,毎日,朝日)
    • 昨年度の野生動物による農作物被害は185億円 前年度比11億円減(農林水産省)
    • トカゲ密輸により豪税関で3邦人拘束(共同)
    • 遺伝子組換え家畜の食用に向けFDAが意見募集(朝日,共同)
    • 相次ぐ問題で任期4日前にして農相が引責辞任
  • 2008.09.19
    • サリドマイド 骨髄腫治療薬として販売再開へ(読売,共同)
    • リステリアの母子感染機序を解明(AFP)
    • 愛媛で相次ぐ犬の変死 愛護団体がパトロール強化要望(産経)
    • トウモロコシ窃盗の罪でロバに禁固刑 エジプト(AFP)
  • 2008.09.18
    • 【どうなる牛乳 酪農はいま】(下)経営努力の限界(産経)
    • ペット向け新サービス業が続々と(産経)
    • 中国の国鳥選定難航 「タンチョウ=日本の鶴」で具合悪く(読売)
    • 宮城と山形の湿地もラムサール条約登録へ(共同)
    • 弥生人もコイを養殖していた 歯の化石分析で判明(産経,北海道新聞)
    • アライグマら無許可飼育の陰陽師を書類送検(産経,朝日)
  • 2008.09.17
    • 【どうなる牛乳 酪農はいま】(上)飼料高騰で経営難(産経)
    • DNA分析で犬の糞対策 イスラエル(ITmedia,産経)
  • 2008.09.15
    • 微小動物クマムシ 宇宙空間でも生存可能(AFP)
    • 賀茂川のオオサンショウウオ 日本の純血種は半数以下に減少(産経)
    • ペットの世界も長寿化(時事)
  • 2008.09.13
    • 遺伝性のBSE発見(読売,毎日,朝日)
    • 食欲ホルモンが不整脈改善(共同,読売)
    • 凍結受精卵による子犬の出産に初めて成功 帯広畜産大(ワールドペットニュース)
  • 2008.09.12
    • 犬猫の飼主探しに全国90施設整備 環境省(読売)
      • 日本におけるシェルター設置の第一歩になるか!?
    • ペット供養施設は課税対象 最高裁判決(読売,産経,毎日,日経)
    • 新潟のハクチョウ飛来地 ラムサール登録へ(共同)
    • 一夫一妻のコノハズクが樹木不足で多妻性に(朝日)
    • ヤフオクに生きたブラックバス出品 国の要請で取り消しへ(共同,朝日)
    • iPS細胞の特許 京大に(共同,産経)
  • 2008.09.11
    • 世界の大学ランキング 東大19位(朝日)
    • ペットナビ:「猫エイズ」とは、どんな病気?(毎日)
    • グリチルリチン人工生産に道 関与遺伝子発見(朝日)
    • 犬のしつけ注意され「かみ殺せ」…傷害容疑で76歳逮捕(読売)
    • 大学院教育改革支援に岐阜連大の「グローバル化に向けた実践獣医学教育の推進」採択(文部科学省)
  • 2008.09.10
    • 「狂犬病対策システムの構築に向けて」 日本学術会議提言(日本獣医師会)
    • 狂犬病のアライグマが増加 テネシー(Chattanooga Times Free Press)
    • 本場ドイツでダックスフンド人気が急降下(ワールドペットニュース)
    • この5年でサンゴの7割が消失 沖縄県・石西礁湖(朝日)
  • 2008.09.09
    • 旧人でも産みの苦しみは同じ?(産経,共同)
    • 尿検査によるBSE診断法の開発(Reuters)
    • 自宅での安楽死は増えているが、問題も残っている 北米(dvm)
    • ピモペンダンの優位性が大規模臨床試験で明らかに(ペットポータル)
      • ピモベンタンかベナゼプリル、
        “どちらかを選ぶなら”ピモペンタンのが第一選択薬として優れている
        という根拠。大規模臨床試験なのでエビデンスレベルも高いと考えられます(PubMed)。
  • 2008.09.08
    • 放牧地の開墾でコアラなど多くの生物が危機 豪(AFP)
    • マサイの伝統と動物を守るエコロッジ(AFP)
    • ヘロイン中毒のゾウが3年のリハビリで回復(AFP)
  • 2008.09.07
    • ペットが増えても広がらない狂犬病予防 中国(朝日)
    • 環境省がヤンバルクイナ繁殖作戦を本格化(読売)
    • 米国 iPS細胞の霊長類胚への導入禁止の指針(時事)
  • 2008.09.06
    • 釧路動物園で障害のトラを一般公開(共同)
  • 2008.09.05
    • 世界初のクローン犬に子犬誕生(AFP)
    • 中国が台湾にパンダ無償寄贈(AFP)
    • ペット用品販売サイトから個人情報流出(毎日)
  • 2008.09.04
    • 兵庫の動物霊園 収納力不足で遺骨を袋詰め保管(産経)
    • 諏訪湖に棲みついたプレーリードッグ(産経)
    • 鳥インフル監視で検査対象の養鶏場を3倍に(読売)
    • 北限のジュゴンを見守る会が調査ハンドブックを刊行(JanJan)
    • ペットの救急 もっとも多いのは異物誤飲 アニコム調べ(ワールドペットニュース)
  • 2008.09.03
    • オオカミは鹿よりも鮭のほうを好む(ITmedia,AFP)
    • 高速道のSAやPAに増えるドッグラン(産経)
    • 中学生から「薬教育」 製薬業界はアドバイザー育成へ(産経)
    • コンゴのゾウ大虐殺 中国での象牙取引が原因か(NATIONAL GEOGRAPHIC)
  • 2008.09.02
    • スイスで新たに厳格な動物保護法が発行(AFP)
  • 2008.09.01
    • 全国獣医学生交流会 開催される
    • 空間認識の中枢では新たな神経細胞がつくられ続ける 京大(読売,共同)
    • アジアゾウは足し算が得意 東大(共同,産経)
    • 尾瀬でも食害防止でニホンジカを捕獲へ(読売,毎日)

2016/06/28