トップページ > 免疫学:好きになる免疫学 2016/05/16 萩原 清文 講談社 2001-11-12 hontoで購入 免疫学入門に最適な本。いわゆる教科書ではなく、一般人にも読めるように書かれています。獣医学生も、はじめは一般人な訳ですから、こういった本を導入に使うのは効果的かと思います。免疫担当細胞たちが、デフォルメされたイラストで描かれており、難解な免疫学の基礎を親しみやすいものにしてくれます。 あくまで入門書として読みましょう。読了したならば、Immunobiologyなどの教科書に進むと良いと思います。 ちなみに、「好きになるシリーズ」として、解剖、生理、病理等が出版されています。(酒井) - Twitter Facebook B!はてブ
免疫学入門に最適な本。いわゆる教科書ではなく、一般人にも読めるように書かれています。獣医学生も、はじめは一般人な訳ですから、こういった本を導入に使うのは効果的かと思います。免疫担当細胞たちが、デフォルメされたイラストで描かれており、難解な免疫学の基礎を親しみやすいものにしてくれます。 あくまで入門書として読みましょう。読了したならば、Immunobiologyなどの教科書に進むと良いと思います。 ちなみに、「好きになるシリーズ」として、解剖、生理、病理等が出版されています。(酒井)